【悩み別】クレンジングの正しい選び方

【悩み別】クレンジングの正しい選び方

大人ニキビに効果的なクレンジングの正しい選び方と使い方について。  

肌の悩み別に、クレンジングの選び方は違います。

ほとんどの人は毛穴やシミ・シワ・ニキビなど様々な肌悩みを抱えており、その種類は千差万別ですよね。
そんな肌悩みを抱えながらも毎日行わなくてはならないクレンジングは、自分の肌タイプや抱えている悩みに合わせて選ぶことが大切!
多数あるクレンジングタイプの性質や特徴を理解し、今の自分の肌状態に最適なクレンジングを選ぶことが肌悩みの改善・予防に繋がっていくのです。
では、それぞれの肌悩みに最適なクレンジングの選び方をご紹介していきましょう!

毛穴の黒ずみ、汚れ、イチゴ鼻

毛穴の黒ずみや汚れ、イチゴ鼻は、メイク汚れ・古い角質・皮脂がまざった”角栓”が毛穴に詰まってしまっていること、強すぎるクレンジングで肌に負担がかかりターンオーバーが乱れてしまっていることが原因として考えられます。
これらを予防・改善するためには、「メイク汚れをしっかり落すこと」「肌に負担をかけないこと」が大切!
メイク汚れを落しやすく毛穴詰りも予防できる、オイル・ジェル・バームタイプが特にオススメです。
ただ、普段ナチュラルメイクな方がオイルタイプを使用すると肌に必要な潤いまで奪ってしまい、皮脂の分泌を促してしまいます。
ですから、自分のベースメイクの濃さに合った洗浄力のクレンジングタイプを選ぶようにしましょう。
その中でも肌への負担が少ない成分を使用したクレンジングを選ぶのがオススメです。

毛穴の開き

毛穴が開いてしまう原因の多くは、皮脂が過剰分泌してしまうことが考えられます。
ですから、毛穴の開きに悩みの方は「洗浄力が強すぎないクレンジング」を選びましょう。
洗浄力が強すぎるクレンジングで肌に必要な潤いまで奪ってしまうと、肌が乾燥→潤いを補うために皮脂の分泌が促される・・・という悪循環に。
そうならないために日頃のベースメイクの濃さを考え、それに合った洗浄力を持つクレンジングタイプを選んでください。
また、肌の乾燥を防ぐために”保湿効果の高い成分”やアーチチョーク葉エキスなど”毛穴を引き締める成分”が配合されたクレンジングを選ぶとなお良いでしょう。

クレーター毛穴、凹凸毛穴

クレーター毛穴(凹凸毛穴)は、主に「ニキビ痕」が原因で皮膚がクレーター状にへこんでしまっている状態を指します。
1度クレーター毛穴になってしまうと自分の力で完全に治すのは難しいのですが、クレンジングにより炎症の進行を止めることが大切です。
そのため、以下のようなクレンジングを選ぶことをオススメします。
●ノンコメドジェニックテスト済み
●抗炎症成分配合
●抗菌成分配合
●オイルフリー&アルコールフリー
強い界面活性剤が配合されているもの(洗浄力が強すぎるもの)は避けましょう。

ニキビ、角栓、コメド

ニキビや角栓、コメドは過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まってしまうことが原因です。
洗浄力の高すぎるクレンジングで肌に必要な潤いまで奪いすぎてしまうと、肌を乾燥から守るためにニキビの原因となる皮脂の過剰分泌を引き起します。
また、肌をこすりすぎてしまうのも角質を傷つけてニキビの炎症を促したり悪化させることに。
そうならないためにも、ニキビなどには摩擦が軽減できて洗浄力が高すぎないジェルやクリームタイプがオススメですよ。
また、毛穴ケアに優れた角栓の除去に効果が高いクレンジングを選ぶとなお良いでしょう。

赤ら顔

赤ら顔には様々な原因がありますが、共通していることは「皮膚が薄くて敏感」だということです。
赤ら顔の方の多くは、バリア機能が低下しています。
そのためクレンジングは、保湿成分が多く比較的肌への刺激が少ないミルク・クリーム・バームタイプを選ぶと良いでしょう。
マイルドな洗浄力のクレンジングを選んで、なかなか落ちずに肌をゴシゴシ擦ってしまっては意味がありませんので、場合によってはポイントメイクリムーバーを併用してください。
また、肌に刺激の強い添加物が含まれているものやは避け、クレンジング時は極力摩擦を与えないこと・短時間で済ませることを心がけましょう。

乾燥

乾燥の原因は水分不足だと思われがちですが、実は油分が不足している可能性も考えられます。
主に、
肌がくすんで透明感がない→水分不足
夕方になると乾燥を感じる→油分不足
の可能性が高いです。
乾燥が気になるときは、肌の潤いを守ることが第一!
よって、洗浄力が高すぎず、水分と油分のバランスがとれているミルクタイプやクリームタイプのクレンジングがオススメです。
さらに、”高保湿”で”低刺激”なクレンジングを選ぶようにしましょう。
そしてできるだけやさしく、短時間で済ませることを心がけるのがポイントですよ。

たるみ、毛穴のたるみ

年齢を重ねるほどに気になっていくのがたるみですよね。
肌がたるんでいくことによって、毛穴もどんどんたるんでいきます。
このたるみは加齢によるコラーゲンの減少だけでなく、紫外線のダメージや乾燥も悪化の原因に。
ですから、肌の潤いを保ちながらやさしく洗えるクレンジングを選びましょう。
洗浄力が強すぎないクレンジングで皮脂の過剰分泌を防ぎ→保湿により毛穴の開きを改善→コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸といったエイジングケア成分で肌のハリや弾力を保つことが重要ですよ。

くすみ

肌のくすみは、乾燥や紫外線の他、強すぎる洗浄力や摩擦による刺激でバリア機能の低下やターンオーバーの乱れがおこってしまうことが原因と言われています。
ですから、肌にやさしい低刺激で、脱脂力や洗浄力が強すぎないクレンジングを選びましょう。
オススメは、摩擦が少なく洗浄力が高すぎないジェル・ミルク・クリームタイプです。
使用されている界面活性剤がアミノ酸系や弱酸性であったり、くすみの原因となる肌ステインを除去する成分や美白成分が配合されているクレンジングを選ぶとなお良いでしょう。
また、くすみ予防には「摩擦を与えずにやさしく洗うこと」、そして「その日のうちにしっかりメイクを落とすこと」が大切ですよ。

しわ

しわのはじまりは、肌が乾燥することによってできる”乾燥小じわ”です。
年齢を重ねるとともに、肌はどんどん乾燥肌になっていく傾向にあります。
また、紫外線によるダメージや、肌の老化によってコラーゲンが減少し、肌のハリ(弾力)が失われるのもシワの原因に。
よってしわにお悩みの方は、洗浄力が高すぎず肌の潤いを奪わずに洗えて、保湿力の高いクレンジングを選びましょう。
ミルクタイプやクリーム・バームタイプおすすめですよ。
さらに、コラーゲンなど肌のハリをUPさせるエイジングケア成分が含まれたクレンジングを選ぶとなお良いでしょう。

シミ、そばかす

シミは紫外線でのダメージによるメラニン色素の増加が主な原因です。
そして、摩擦などで刺激を与えてしまうことによってシミを悪化させてしまいます。
シミを防ぐためにクレンジングで重要なのは、とにかく”刺激を与えずにやさしくクレンジングする”こと。
クレンジングタイプはその他にある肌悩みに合わせて構いませんが、肌に摩擦を与えやすいシートタイプなどは避け、摩擦を軽減するテクスチャーのクレンジングを選ぶと良いでしょう。
また、単純に手が肌に触れる機会を減らすことのできる”ダブル洗顔不要”のクレンジングもオススメです。

敏感、アトピー

敏感肌やアトピーで悩む方に大敵なのは、”乾燥”と”刺激”です。
そのため、低刺激で”無添加”のクレンジングを選ぶようにしましょう。
クレンジングタイプでオススメなのは、界面活性剤の配合量が少なく、肌を刺激せずにメイクが落とせるミルクタイプです。
ただ洗浄力が高くないため、目元や口元にはポイントメイク専用のリムーバーを使用しましょう。
肌のバリア機能を壊さないよう、やさしくやさしく洗うことを心がけてください。
また、いくら無添加で肌にやさしいクレンジングとはいっても顔に使用する前には必ずパッチテストを行うことをオススメします。

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